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デザイン料金って高い?【プロとそれ以外のちがいについて】

1年生

今回はデザイン料金の相場について記事を書いていこうと思います。

というのは、私はデザインを仕事にしていてよく、

デザイン料って高くない?

と家族をはじめ、instagramの質問でもよく言われるので今回解説していきます!

デザインは軽視されがち

デザイナーならすぐデザインをぱぱぱっと作れるでしょ

ココナラで安くやってくれる人がいるからそんな高くても売れないでしょ

などなど…

これは私が母に実際に言われた言葉です、笑

デザイナーの私としては色々思うところはありますが、実際デザイナーの仕事をよく理解していない方の目線になるとこの考え方が普通なのかもしれません。

ココナラとデザイン会社のちがい

先程母から言われた例にあった、ココナラとの違いについて解説していきます。

今やココナラで5,000円でロゴが頼める時代ですね…。

ココナラにいる方は、

・デザイナーで副業として依頼を受けている方

・駆け出しで実績を作るために依頼を受けている方

の2パターンだと思いますが、圧倒的に「駆け出しで実績を作る為に依頼を受けている方」が多い印象です。

クオリティはデザイン会社より劣る場合が殆どです。

そもそも、「デザイン」を作るための正しい工程が行われていない可能性が高いです。

以前記事にも書きましたが、デザインを作るということは、何か必ず目標がある筈です。

・集客したい

・知名度をあげたい

・ブランドイメージを確立したい

など色々目標は変わってきますが、その目標のためにデザイナーはデザインを作ります。

そして、例えばロゴだったら、込めたい想いやどんな印象を与えたいか、ロゴの使われ方、将来のビジョンなどお客様にしっかりとヒアリングを行います。

その後、競合他社について調べたり、資料を読んだりしながらイメージを膨らませ唯一無二のロゴを作っていきます。

この唯一無二というところもポイントで、デザイン会社でロゴ作成をお願いする場合はトラブルを避れられるように似たロゴがないかや商標についてしっかりと確認します。

そして、ロゴのデータを作るのにも色々ルールがあります。

(例:線はアウトライン化されているか、オブジェクトは複合パスされているかなど)

これがココナラなど、未経験や駆け出しの方が多い媒体だとしっかりとされていないケースが多いです。

逆に、それだけしっかりと構成を考えて、トラブル対策やデータの作り方までしっかりとやっていたら5,000円なんて金額ではとてもできません。

2万円や3万円でも安すぎるくらいです。

とにかく安くすませたい!

という方にはココナラはとても魅力的だと思いますが、クオリティを重視したい方にはあまりおすすめできません。

デザイン料が高い理由

次にデザイン料が高い理由を具体的に説明していきます。

まず、デザインを作るにあたって、パソコンやその他機器は必須になります。それだけで何十万です。

また、デザインはAdobeのソフトを使って作る場合が殆どですが、Adobeの契約はコンプリートプランで年間72,336 円かかります。

そして、使用するフォントのライセンスを購入するのにモリサワフォントは年間54,780円かかります。

さらに、データの作り方や、アプリの使い方、納品データの作り方の知識をつけるのに沢山の時間と学ぶための教材が必要です。

学ぶための教材は人それぞれ違いますが、デザイナーになるために学校に通う場合、美術大学の学費が4年間で平均約600~800万円、デザイン専門学校は平均260万円前後かかります。

デザインの仕事をはじめるまでにこれだけのお金と時間と労力がかかっていることになります。

デザインは正解がないのと、何となくすぐできそうと思われがちな部分があるので「高すぎ」と言われがちなのは仕方がないことなのかなとは思いますが、やっぱり少し悲しくなりますね。

まとめ

クオリティを重視するならデザイン会社がおすすめ!

とにかく安くしたいならそれ以外!

私はデザイン会社をおすすめします!

デザインのご相談やご依頼はお気軽にお問合せください!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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