Instagramでたまに、
デザインが辛くなることってありますか?
と聞かれることがあります。
ぜんぜんあります。苦笑
そう、全然あるんです。笑
今回は、デザインが辛くなったときにどうしているか書いていこうと思います。
好き故に、病む
今はそんなにないのですが、デザイン学生の頃は、「とにかくデザインが好き過ぎて逆に辛い。」というよくわからないことになっていました。笑
考えないようにしようとしても、日常にデザインって沢山あるので、
電車に乗っていると中吊り広告がきになるし、レストランに入ってもメニューが気になるし、本屋に入ったら本のデザインを見ちゃうしで、、、、、。
常に、頭がデザインデザインデザインって考えたくないのに浮かんでくるのがストレスでした。
これは、ぶっちゃけ慣れでなんとかするしかないと思います。
今はもうそれが普通なので、「考えたくないのに出てくること」に対してストレスを感じることはなくなりました。
仕事柄、デザインが気になっちゃうのは仕方ないですよね。苦笑
上手な人をみて、病む
これは今もよくあります。
素敵なデザインを見つけると、テンションが上がると同時に、自分がまだまだだと感じて落ち込みます。
やばい、自分、落ち込んでる
と思ったら、「人と比べるのではなく、過去の自分と比べる」を意識して、元気を出します。
学生の頃の自分のデザインを見ると、
この時よりも全然良くなってるから、大丈夫。
と思えます。
人と比べて病んでしまったら、昔の自分の制作物を見ると、元気が出ますよ!
いいデザイン案が出なくて、病む
中々いいデザインができない…
そんな時も辛いです。
私の場合、こうなったら、家にある参考書をとにかくばーーっと見てみます。
それでもアイデアが湧いてこなかったら、諦めて全く別のことをします。
時には、諦めも肝心だと思うのです
気分転換を挟んだ後に、すんなりデザインが湧いてくることも結構あります。
気分転換大切です!
まとめ
今回は、「デザインが辛くなったらどうしているか」を書いてみました!
あと、私は憧れのデザイナーさんがいるのですが、その方の作品を見ると頑張ろうという気持ちになります。
皆さんはどうやって気持ちを鼓舞しているんでしょうか?
気になります!
今回の記事がデザイン辛いなと思ってる人にとって少しでも参考になれば幸いです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
デザイン本が全国の書店で発売中です!
頑張って作ったので、見て頂けたら嬉しいです!
コメント