今回は、aタグの使い方を分かりやすく解説していきます!
aタグとは
aタグはHTMLのタグです。
Webサイトにリンクを付けたい時に、aタグを使用します。
基本のaタグの使い方
基本的なaタグの使い方はこちらです。
href属性で移動先のリンクを指定することで、リンクを機能させることができます。
<a href="指定したリンク先">ここはリンクになる</a>
例えば、こちらのブログにリンクさせたい時は、
<a href="https://mirudakedesign.com/">見るだけデザインの教科書</a>
とHTMLに書き込みます。
別のタブで開くリンクを作りたい場合
先程の記述方法だと、開いているタブと同じタブでリンクが開きます。
別の新しいタブでリンクが開くようにしたい場合は、target属性を使用します。
<a href="指定したリンク先" target="_blank">ここはリンクになる</a>
href属性の後に、「target=”_blank”」を付け足す事で、新しいタブでリンクが開くようになります。
リンクを無効にしたい場合
一時的にaタブを無効化したい場合、href属性を取ってしまうのが一番簡単な方法です。
または、cssでリンクを無効にしたいaタグに対して
pointer-events: none;
と指定する事でも対応出来ます。
まとめ
今回は、aタグの使い方を解説しました!
aタグはWeb制作で避けては通れないタグになります。是非迷った時に参考にしてみて下さい!
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こばやし
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頑張って作ったので、手にとって頂けたら嬉しいです!
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