今回はデザイナーの私が選ぶGoogleFontsでのおすすめのフォントを和文と欧文に分けて紹介していきます!
GoogleFontsの使い方はこちらの記事を参考にして下さい
おすすめの日本語フォント
Noto Sans Japanese
Noto Sans Japaneseは、どんな時でも使いやすいゴシック体のフォントです。
文字の太さ(ウエイト)の種類が6種類あり、色々な場面で使い分けが出来ます。
Noto Serif Japanese
Noto Serif Japaneseは、先程ご紹介したNoto Sansの明朝体バージョンのフォントです。
Noto Serifでは、文字の太さ(ウエイト)が7種類あります。
Noto Sansと同じくウエイトの種類が多いので、色々な場面で使い分ける事ができます。
Shippori Mincho
Shippori Minchoは、オールド系明朝体フォントです。
美しい形で高級感のあるデザインや和風のデザインにぴったりです。
Zen Maru Gothic
Zen Maru Gothicは、丸ゴシック体のフォントです。
形が丸く、可愛らしいので親しみやすい印象にしたい時にぴったりです。
Zen Kaku Gothic New
Zen Kaku Gothic Newは、先程紹介したZen Maru Gothicの角ゴシックバージョンのフォントです。
視認性が高く、読みやすいです。
Kiwi Maru
Kiwi Maruは、先程紹介したZen Maru Gothicに比べてウエイト(文字の太さ)が少し太く、丸みを少しだけ減らしたような印象のフォントです。
丸ゴシックならではの親しみやすさと、使いやすさがあります。
DotGothic16
DotGothic16は、ドッドのような形のデザイン書体です。
個性的なデザインにしたい時におすすめです。
Rampart One
Rampart Oneは、飛び出ているような形のインパクトのあるデザイン書体です。
デザインにインパクトを出したい時におすすめです。
Yomogi
Yomogiは、かわいらしい手書き風のフォントです。
欧文フォントのようですが、日本語にも対応しています。
Hachi Maru Pop
Hachi Maru Popは、かなり丸い手書き風のフォントです。
可愛らしいデザインにしたい時におすすめです。
おすすめの欧文フォント
Libre Baskerville
Libre Baskervilleは、伝統的な印象のトランジショナル・ローマンです。
デザインに高級感を出したい時におすすめです。
Alata
Alataは、サンセリフ体のフォントで、安定感のある形が特徴的です。
安定感を出しつつ、デザイン性も高いフォントになります。
Poiret One
Poiret Oneは、細いウエイトに特徴的な形をしたディスプレイ書体です。
個性的ですが、どこか上品さも感じさせてくれるフォントだと思います。
Caveat
Caveatは、手書き風のフォントです。
手書き風のフォントはデザインのあしらいとして活躍します。
Amatic SC
Amatic SCは、縦に長い手書き風のフォントです
おしゃれな印象にしたい時にぴったりです。
まとめ
今回はGoogleFontsのおすすめなフォントを和文フォントと欧文フォントに分けてご紹介しました!
是非参考にしてみてください!
デザイン本が全国の書店で発売中です!
頑張って作ったので、手に取って頂けたら嬉しいです!
コメント